演出 島野駿
脚本 仲野識
森鴎外作「舞姫」オマージュ朗読劇。
ボイスドラマ、朗読劇のハイブリッドで、一つの時間軸を違った側面から描く。
演出 島野駿
夏目漱石「夢十夜」×芥川龍之介「藪の中」朗読劇。
「くらくつめたい夏のよる」をテーマに描く二つの世界。
脚本・演出 仲野識
時は大正時代。人々は、世界を見つめて生きている。
――四つの世界が交わるとき、そこにはどんな青が見えるだろう?
演出 島野駿
脚本 仲野識
舞台は大阪道修町。盲目の琴の師匠、鵙屋琴こと、春琴は、下仕えの温井佐助と共に暮らしていた。
三十一歳になった彼女の下に一人の新たなまかないが訪ねてくる。
彼の名前は鴫沢輝。春琴の生家である鵙屋の家は兄の寿が継いでおり、寿のはからいにより二人の元で奉公することとなっていた。そして、彼は春琴と佐助の不思議で危うい関係性を、そして春琴を取り巻く様々な人々を、感情を、今一時に至るまで、見続けていくことになる。
演出
小林昂平(すーぱーかみしばい)
仲野識
脚色 仲野識
米澤穂信先生著「儚い羊たちの祝宴」より短編2編を上演。
二つの館に、二人の女。静かにうごめく彼女たちの「オモイ」。
「――嘘の生まれる、胎動を知れ。」
演出 島野駿
脚本 仲野識
とある街はずれ、細い道の角にひっそりと建っている小さな喫茶店、「Cafe Lilly」。Cafe Lillyを訪れる9人の男女それぞれが、「特別な日常」の一瞬を店のひとかどで過ごしている。喫茶店を舞台に「少女蘇生」が送る体感リーディングライブ。
演出 小林悠理
脚本 仲野識
強盗殺人で捕まっていた男が、仮出所中に「 再犯」を犯した。組織犯罪対策課から捜査一課に異動になったばかりの刑事の安西千秋がその犯人、榊宗馬の護送の担当になる。安西刑事は、そこで見せた榊の「 ある表情」に強い違和感を覚え――。
安西を取り巻く環境、拭い去れない違和感。榊の本当の動機とは。
幾重にも重なる「 ひとの本当の想い」を探る、サスペンス朗読劇。
演出・脚色 仲野識
孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語で、宮沢賢治童話の代表作のひとつをオマージュ。元プラネタリウムだった劇場で行う、絵と朗読と生演奏のコラボレーション朗読劇。
演出 木下章嗣
脚本 仲野識
「リラの咲くころ」から1年。倉谷班は捜査一課ではあるまじき穏やかな日常を過ごしていた。倉谷総一郎と錦野蓮は、ひょんなことから檀家周りの途中でとある女性の見舞いに同行することとなる。見舞いの最中、6年の昏睡状態から突如意識を取り戻した女性は開口一番こう言った。
「私、女性の死体を見たんです!」
これは、人の罪と、人の命をめぐる物語。
ありえたかもしれない、もう一つの「リラの咲くころ」。
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